手作りのおはなし

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おこめクッキーのおはなし

地場産のものを使った、ちょっと広げて 国産のものを使ったお菓子作り。
まずは私たちの最も身近で主食であるお米
“米粉”を使った商品作りから。
米粉のお菓子作りには苦労してきました。
米粉ばっかりで作るのは賞味期限や食感や美味しさを出すのがとても難しくて。
商品化されてはボツになっていた過去があります。
改めて試行錯誤して、やっと米粉のクッキーが誕生。
これなら美味しい! と言ってもらえるものが出来ました。
せっかくだからシリーズ化したい!
野菜と野草のクッキー達ができました。
小麦粉の味わいに慣れてしまうと、なんかちょっと違うけれど、懐かしくて新しい味。
米粉のクッキーってなんて優しい味なんだろう。
後に残る天日塩の旨味も心地よく。
米粉は、一緒に練りこんだ素材の味を生かしてくれます。
誰とでも仲良しになれる優しいおこめのクッキーなんです。

おこめクッキー

有機オーツを使った豆乳さくさくクッキーのおはなし

もともと焼いてきたクッキーがありました。
市販のグラノーラを使用したクッキーです。
「体に優しい、体にいいもの」をコンセプトにこのクッキーを改めて見直しました。
食べやすくて、味のバリエーションが楽しめて、体に良くて、甘すぎない。
グラノーラの主となるオートミールを使って、新しいクッキーを1から作ろう!
オートミールは有機のものを使い、北海道産小麦粉、甘味には甜菜糖を選び

乳・卵を使わずにレシピを考えました。
軽くて、子供からお年召した方まで食べやすい!そんなクッキーができました。
“プレーン”はそのままの素材を味わえる仕上がりでオートミールが1.5倍。
チョコは人気だけどこのクッキーにはあえて入れず、カカオだけ加えて風味をアップ、ナッツでコク・食感を出した“カカオ”。
抹茶にはお茶と仲良しなものを探しに探して【炒り玄米】にたどり着き、ナッツも加え“抹茶玄米”ができました。
どのフレーバーも噛むごとに美味しい!そんなクッキー達に。
卵も乳も使ってなくて、こんなに美味しくて体に優しいお菓子
どの味も食べてもらいたい!

有機オーツと有機豆乳を使ったさくさくクッキー

有機オーツを使った堅焼きクッキーのおはなし

どんなオートミールクッキーを作ろう!?と

オートミールクッキーを色々な配合で試作を重ねている中で誕生したこのクッキー。
豆乳のさくさくクッキーも軽くて美味しいけれど

また全然違う美味しさ!!
よりシンプルな材料になったことで

素材の味をもぐもぐ味わえる

堅くて、食べ応えのあるクッキーができました。
堅いけれど子供から大人まで皆が大好きな味がする。
また食べたいなと思える。
ロングセラーになるんじゃないだろうかとそんな予感がするクッキーです。
お砂糖はサトウキビの風味が味わえてミネラルが残っている素焚和糖を使いました。
もぐもぐもぐもぐ
よく噛んで顎も鍛えられる。
砕いて牛乳や豆乳をかけて食べるのもまた美味しいです。

有機オーツを使った堅焼きクッキーのはなし

ブルーベリーパウンドケーキのおはなし

2017年、ブルーベリーの栽培が始まりました。
2018年から少しづつ収穫が始まり、この年15キロほど収穫できました。
収穫・卸し・加工の夢が現実になり始めました。
『ゆくゆく収穫できるブルーベリーを売りにした製品を作ろう!!』そこから商品開発はスタートしました。
蒸しパン・マフィン・パウンドケーキなど試作と日持ちチェック、味見を繰り返し

手土産に出来るよう、日持ちがするパウンドケーキを作ることにしました。
ブルーベリーは紫色のアントシアニンが豊富なフルーツ。
紫色のアントシアニンは卵と仲が悪く、きれいな色を出すのに少し苦労しました。
スポンジ生地が緑色に変色しないようにできたら、今度は果実の水分でケーキの日持ちが短くなるという壁が立ちはだかります。
ひと手間かけて、先にブルーベリーを煮る下ごしらえをして
ブルーベリーパウンドケーキを日持ちさせることに成功しました。
パウンドケーキの生地には良質のバターと北海道産小麦粉、国産レモンとお砂糖は甜菜糖。
よりしっとりリッチな味わいにするためにアーモンドもプラスして
紅茶にも珈琲にも合う、ギフトにも最適なパウンドケーキが出来上がりました。

ブルーベリーパウンドケーキのはなし
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